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ご質問詳細と回答 |
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故人を自宅に安置する場合の準備等について |
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病院で亡くなり家に遺体を、移し、薄い敷き及び掛け布団、(白シーツ)に、寝かせる〜と、マナー本にあるのですが、この布団(枕かざり)というのは、その家にある物では、だめなのでしょうか?
ただ、枕かざりは、葬儀社に借りる形になるので、どちらにしろ、病院から家に到着するまで、家の居間を広く開けて、布団を準備し、枕かざりもセットしておく、ということなのでしょうか?
遺族の心情的には、亡くなって安置所に移されてから、葬儀社に電話して依頼する方が自然だと思うのですが。
そうすると、何も準備されていない家に、遺体が先に着くかたちになってしまいますよね。
どういう、タイミングでやるのが良いのでしょうか?
あと、僧侶の読経が、本によると、仮通夜、通夜、葬儀告別式、火葬場、還骨法要と、五回もあるようなのですが、実際、皆様が、ポピュラーに行っておられるのは、どこの時でしょうか?
けい様 |
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けい様
早分かり葬儀参列の市川です。
まず、ご遺体を寝かせるお布団はご自宅にあるもので構いません。
ただ、ドライアイス等の湿気でだめになってしまいますので、
以後使わないお布団を選んでください。
枕飾りは、病院から搬送するのがもうすでに葬儀社ですから、
その葬儀社に用意してもらいます。
僧侶の読経は地域によっても異なりますが、
通夜、葬儀・告別式、火葬場、初七日の4場面が多いようです。
仮通夜を行う家庭は年々少なくなっています。 |
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