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ご質問詳細と回答 |
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供物代に不足があったと差額請求され納得いきません。 |
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母の姉が亡くなり、お通夜・お葬式に母は参列したのですが、その際 母とおば達に供物を出してほしいと遺族から依頼され、予定していた香典金額とは別にいわれたとおり
供物代を追加して 香典を出しました。
しかし、葬儀翌日に 母たちに供物代に不足があったとのことで差額を電話にて請求されました。
母たちは不足分を支払ったのですが、香典というのは中身に空の封筒があやまって入っていてもあからさまに請求しないものだと聞いたことがあるので納得いきません。
一般的には差額があった場合、請求してもよいでしょうか?
少なくとも不足分を請求するなら金額を最初に提示すべきだと思っています。
また葬儀・通夜の時には車代は頂いてないとのことです。
A様
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A様
早分かり葬儀参列の市川です。
お母様が参列した叔母様のご葬儀で、
供物代に不足があったと、遺族から差額を請求されたのですね。
通常は金額を明示して、籠花なら籠花の代金、
供物ならばその内容と代金を知らされた上で、打診されるのが一般的です。
そして、供物とは香典とは別に「故人への気持ち」からお供えするものですので、
遺族から「供物代はいくらです」というアナウンスをしていない限り、
後から差額を請求するものでもありません。
ですから、このケースは一般的ではないかもしれませんね。
雨宮さんのおっしゃるとおりで、
確かに納得できないことではあると思いますが、
こういうお金に関しての考え方は、本当に人それぞれなのです。
今後の親戚付き合いがこじれてしまうようでしたら、
ここは差額をお支払いしたお母様のご判断が、
今後の親戚同士のトラブルを避けるうえでは適切だったのではないかと思います。
車代に関しては、中には用意する遺族もいますが、
用意しないケースも多くありますので、
いただけるものとは考えておかないほうが良いでしょう。 |
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