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ご質問詳細と回答 |
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海外赴任中で参列できなかったので改めて遺族宅へ弔問に伺おうと考えているのですが |
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こんにちは。
海外赴任中のため、出席することがかなわなかった知人の葬儀後に、改めて遺族宅へ弔問に伺おうと考えているのですが、その際に先方の都合を伺う手紙の書き方が分からず、ご教授いただければと思い、メールさせていただきました。
知人は私の会社の後輩で、昨年の11月に亡くなったのですが、その際海外赴任中だったため、葬儀には出席できず、弔電とともに、香典を郵送いたしました。
その際、メールにて、後輩のお父様に「半年後に日本に帰国できるので、その際に改めてお線香を手向けに伺わせていただければ幸甚に存じます」といった内容のメールを送っております。
来月、日本に帰国するので、帰国に先立って、海外よりご遺族に訪問のための(具体的に先方に都合のよい日程を伺うための)手紙をお送りしようと思っているのですが、どのような書き方が適当なのかがよく分かりません。
事務的な内容に徹した方がよいのか、それとも、ある程度決まった書き方等があるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
K様 |
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K様
早分かり葬儀参列の市川です。
海外赴任のため、後輩の葬儀に参列できなかったのですね。
葬儀の際に、メールを送られていらっしゃるということですが、
この度書かれるご遺族への手紙にも、
同じ内容が重複してもかまいませんので、
改めてお悔やみの手紙の内容をかかれるのがよろしいと思います。
お悔やみの手紙には、
・逝去を知った驚きの気持ち
・遺族の気持ちを慰め、励ます言葉
・葬儀に参列できなかったことへのお詫び
・故人の死を悼み、冥福をお祈りする言葉
をお書きください。
その中に加えて、
・帰国の日程が決まったこと
・帰国後、ご都合を伺った上で弔問したい旨
を書かれてはいかがでしょうか。 |
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