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市川愛事務所
早速の質問で失礼をお許し下さい。
通っている着物の着付け教室の講師先生のお義母様の訃報を、教室のお休みで知りました。 お通夜は本日のようです。 先生のご家族さまとの面識はありません。 他の生徒さんとの面識もあまりなく、事務局に確認したところ、「先生からは気遣いないよういわれている。」とのことで、参列する生徒さんはいないのではないかとのことでした。
わたしはこの後教室にかよう期間が長く、先生とのお付き合いも長くなりそうですし、お悔やみの気持ちも伝えたいのですが、遠慮されている以上、お通夜にうかがっていいものか悩みます。 先方様の負担にならないお悔やみを伝える方法がありますか?
ひろ様
ひろ様 早分かり葬儀参列の市川です。
講師先生から直接葬儀を知らされているケースではありませんので、先方が遠慮され ていると聞いた以上は、それを押してまでは参列しないのがマナーです。
また、先方様のご負担にならないようにという、ひろさんのお気遣いが素晴らしいと 思います。
さて、ご負担をかけないお悔やみの気持ちの表し方ですが、お香典ではお香典返しの 手配などがあり、今回の主旨には沿わないと思いますので、簡単な供物をお渡しする のがスマートではないでしょうか。
例えば、 量は少なくても構いませんので、木箱に入った質の良いお線香を、「この度はご愁傷 様でございました。ご霊前にお供えいただけますでしょうか」と、お悔やみの言葉と ともにお渡ししてはいかがでしょうか。
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