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市川愛事務所
はじめまして
ある会社で総務を担当して間もない者です。
取引先様から、会社の登録情報の変更といった事務的な連絡があった際に、その理由として社長様が亡くなられていたことを知りました。
当社は取引先が多数あることもあり、取引先様のご不幸に際しては通常、通夜もしくは告別式に弔電をお送りすることにしております。
今回の場合は既に葬儀が終わっており、会社としてどのように対応をするべきか悩んでおりますが、弔電に変わるものとしてお悔やみ状のみをお送りするという形で(ご香典は包みません)考えておりますが、問題はございませんでしょうか。
お悔やみ状を送る場合の注意点や、他にもっと良い方法がございましたらあわせてお教えいただけると幸いでございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。
総務見習い様
総務見習い様 早分かり葬儀参列の市川です。
取引先の社長のご不幸を遅れて知ったのですね。 仰るとおり、弔電の代わりにお悔やみ状をお送りするのが良いと思います。
お悔やみ状をお送りする際の注意点としては、 ビジネス上のお付き合いであったとしても、 ワープロではなく手書きで書かれたほうが良いでしょう。
市川様
お世話になっております。 早速のご回答いただきましてありがとうございます。
今回はお悔やみ状を社長名でお送りしようと思います。 不慣れなもので、アドバイスをいただき大変助かりました。
今後とも何かございましたら、よろしくお願い申し上げます。
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