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ご質問詳細と回答 |
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ご不幸を知ってから何もできないまま月日が経ってしまいました。 |
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はじめまして。
悩んでいる間に数カ月経ってしまい、今後どうしたらよいか困っております。
当方40代主婦ですが、3月末に独身時代にお世話になったご婦人が亡くなった事を、ご家族からの留守電で知り翌日に電話でお悔やみと生前お世話になったお礼を申し上げました。
その後改めてお手紙を書き香典と一緒に送ろうと思っているうちに、ゆっくり手紙を書く時間もなく、今日に至っております。
そうしている間にも、同じように5月末に十数年前に親しくしていた知人が亡くなりました。
数年前から闘病生活をされていた事は知っていたのですが、亡くなられたとご姉妹からのハガキが届いたのです。
ご姉妹様とはお目に掛ったこともなく、存じ上げませんでしたが先ほどと同じようにお手紙とお香典を送らねば・・と思いつつ未だにお届けできておりません。
お二方とも、遠方なのでなかなかご焼香には伺えないので今までお世話になった気持ちとお礼を、今からでもどうにかご家族様にもお伝えしたいのですが、どうすればよろしいでしょうか。
二つも重なり、何らかの形にしたいのですが、毎日の忙しさ追われ、心苦しく思っております。良きアドバイス頂けましたら幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
ミカン様 |
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ミカン様
早分かり葬儀参列の市川です。
不幸を知ってから、何もできないまま時間が経ってしまったのですね。
そういう場合は、お盆などに合わせて、
お手紙を添えたお花やお供え物をお送りしてはいかがでしょうか。
お手紙はお香典(御仏前)に同封しても良いでしょう。
お手紙には、焼香に伺えなかったお詫びと、
それぞれの方の生前にお世話になった御礼を、
具体的なエピソードなどでしたためてはいかがでしょうか。
きっと、ミカンさんだからこそ伝えられる言葉があると思いますよ。
「○○さんご逝去の報に接してから、
今日までご焼香に伺えなかった失礼をどうかお許し下さい。
○○さんには、〜〜〜〜で〜〜〜〜をしていただくなど、
生前大変お世話になっておりました。
〜〜〜〜と言って笑う優しい笑顔が、今でも昨日のことのように思い返されます。
<※具体的なエピソードを書いてください>
些少ながら、御香料を同封させていただきました。ご仏前にお供えいただきたく存じ
ます。」
上記のような内容をご参考にされて、お手紙を書いてみてください。
最後に、こういうことはよくある事ですので、
あまり気に病まれないでくださいね。
遅くなったとはいえ、ミカンさんのお悔やみの気持ちは、
ご遺族にきっと伝わりますよ。
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市川さま
この度はお忙しい中、適切なアドバイスをいただき誠にありがとうございました。
一人で夜になると悩み、なかなか手紙を書くこともできずにいたのですが、ご丁寧にいろいろと教えて頂きましたので、誠意をもって対応させて頂こうと思っております。
突然のメールにもかかわらず、お優しく返信下さった事に深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
ミカン |
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