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ご質問詳細と回答 |
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一週間後に知った友人のお悔やみに、いつ・どんな格好で・どんな物を持って伺ったらよいでしょうか? |
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30前半の友人が亡くなりました・・・その知らせを一週間後に聞きました。
今は、連絡をあまりしてませんが、学生時代その友人宅に遊びに行ってたんです。
それで、いつ・どんな格好で・どんな物を持って、伺ったらよいでしょうか?
香典は何と書いたらよいのでしょうか?
私はご家族の事を思うと、一人で行こうかと思いましたが、友人と誘われてるのもあり、友人仲間数名と一緒に行くべきでしょうか?
宜しくお願いします。
さい様 |
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さい様
早分かり葬儀参列の市川です。
ご友人が亡くなられたことを一週間後に知らされ、
弔問に行かれたいのですね。
まず服装ですが、先方は葬儀を終え、日常に戻られていますので、
喪服ではなく、地味な色合いのスーツやジャケット等の平服を着用されてください。
そして、お香典(ご友人なら5千円程度が一般的)や
霊前に供える花等をお持ちになるのが一般的です。
お香典の表書きは、弔問に行かれるのが四十九日法要の前であれば「御霊前」、
四十九日法要以降であれば「御仏前」とされてください。
時期ですが、「お線香を手向けさせていただきたいのですが・・・」と、
先方のご都合を優先して伺ってください。
お一人で伺うか、ご友人同士で伺うかですが、
ゆっくり思い出話をお話したいと思われたら、お一人で伺うのが良いと思いますし、
また、別の見方をすれば、ご友人と一緒にお伺いすることで、
ご遺族が何度も弔問客への対応をすることがないという考え方もあります。
どちらも一長一短ですので、どちらが良いとは言い切れませんが、
さいさんがご家族とも面識があり、ゆっくりと弔意をお伝えしたいのでしたら、
お一人で伺うのが良いのではないでしょうか。
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