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ご質問詳細と回答 |
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恩師の訃報を数年前に知り、ご家族と面識がないことから未だにお悔やみできない |
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市川様、はじめまして。
高校から大学時代にかけての恩師が2003年に亡くなられていたことを、数年前に海外赴任から帰国したときに偶然知りました。
個人で師事していた先生でしたので同級生といった横のつながりもなく、お亡くなりになったことを長い間知りませんでした。
お悔やみをお伝えしたいと思いつつ、奥様やご家族とは面識がない中、ご不幸から時間が経ちすぎていたためどうしてよいか悩んでいるうちに時間だけが過ぎてしまったのですが、そうこうするうちに、また海外に赴任することが決まってしまったので、やはり日本を離れる前に、お悔やみの気持ちをお伝えしたいと思うようになりました。
できればご焼香かお墓参りに伺いたいと思うのですが、お亡くなりになられてから7年も経つので、どのようにご連絡するのが最も失礼にあたらないか悩んでいます(なおご焼香と書きましたが、もしかしたらキリスト教かもしれません。)。
お悔やみのお手紙をお出しすることも考えたのですが、奥様のお名前を存知上げないので、お電話で急にご連絡しても失礼にならないでしょうか?
また、ご家族のご迷惑にならないように、弔問ではなくお手紙とお花をお送りする方がよいかとも考えたのですが、それもご家族のお名前がわからず、また7年も経ってからいきなり知らない人間からお花が届くのもご家族が戸惑われないだろうかと考えたり、全くどうしてよいか分からないでおります。
このような場合どのようにするのがよいのか、アドバイスして頂ければ幸いです。
April様 |
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April様
早分かり葬儀参列の市川です。
恩師の訃報を7年たってから知ったうえ、
ご遺族と面識がない中、ご連絡が取りづらくなっておられるのですね。
この場合は、まずお電話をし、
先生の生前、Aprilさんが大変お世話になったと言うことをはじめ、
ご質問にも書いていただいたようなご事情をお話し、
日本を発つ前に手を合わせさせていただきたい旨を、
率直にお伝えするのが良いと思いますよ。
ご自宅に伺うということも、突然の訪問ではなく、
前もってご予定を取り決めてから伺うのであれば、
迷惑どころかご家族も喜ばれると思います。 |
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