大学の恩師へのお悔みについてお聞かせ下さい。

恩師が亡くなられたのは昨年4月のことです。
私の卒業と同時に退職され、以来、私は結婚で地元を離れたこともあり、恩師と会う機会はありませんでしたが、毎年の年賀と、時には旅先からの絵葉書などで、交流を続けていました。

昨年の年賀状では、入院・手術、退院されていたことを知りました。
今後の年賀は失礼します、とあり、病状については、詳しく分かりませんでした。
体調のことが心配になり、その後、暑中お見舞いをお送りしました。

しかし、そのお返事はなく、ずっと気にはなっていたのですが、12月に、奥様より年賀欠礼の葉書を頂き、初めて昨年4月に亡くなられていた事を知りました。
暑中お見舞いをお送りした時には、既に亡くなられていました。

驚きと共に、地元の大学の友人に聞いたところ、誰も年賀欠礼の葉書をもらっておらず、全く知りませんでした。
講師も併せると、5校以上の教え子がおり、他にもカルチャーセンターなどで講師をされていて、本当にたくさんの方との交流があったようです。

遠方であること、また小さい子どもがいるため（どちらも言い訳になってしまいますが）、弔問することもかなわず、せめてお悔みのお手紙を、と思っていたのですが、3ヶ月ほど時期を逃してしまい、一周忌が迫ってきています。

一周忌に、お花とお手紙を、と思うのですが、いかがでしょうか？
大学時代の友人と一緒に、とも思うのですが、なかなか連絡を取り合えず、また年賀欠礼のお葉書を頂いていますので、個人で行おうと思っています。

しかし、たくさんの方がいらっしゃるので、お返しのお手間を考えると、お花でもなく、何か他の方法にした方が良いでしょうか。

どうぞ宜しくお願い致します。

kid's様