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ご質問詳細と回答 |
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お悔やみの手紙と香典額 |
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はじめまして。30代の主婦です。
以前勤めていた会社の同僚から、喪中ハガキが届きました。
印刷だけのもので、手書きのメッセージなどは添えられていませんでしたが、名前と年齢からすると、3ヶ月ほど前にお父様が亡くなったようです。
会社を辞めて10年たち、その同僚とも、ここ数年は年賀状のやりとりと、私が今パートで勤めるスーパーに、ごくたまに彼女が買い物に来た時に、「久しぶり〜!」と挨拶をするくらいのお付き合いとなっています。
お父様はずっと以前から入退院を繰り返しておられたように記憶していますが、半年ほど前にメールのやり取りをした時には、特にお父様の話題は出ませんでした。
彼女の家は、車で1時間くらいの距離です。
数年前に私の母と夫の母が亡くなった時は、彼女は地方新聞で訃報を知ったようで、お通夜に来てくれました。
私も今さらではありますが、お悔やみの手紙とお香典を郵送した方がいいのだろうと思い、文例集など読んでみましたが、「ご尊父様ご逝去のお知らせを頂き・・・」とか「ご家族の皆様の悲しみはいかばかりかと・・・」とか、丁寧すぎてよそよそしい印象を受けました。
それでもやはりこういう場合は、文例集にのっとった書き方が適切なのでしょうか?
また四十九日を過ぎていますので、「ご仏前」でいいのでしょうか?金額は3000円と考えていますが、妥当でしょうか?
要点がまとまらず、長くなり申し訳ありません。
アドバイス頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
亜美ハハ様 |
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亜美ハハ様
早分かり葬儀参列運営の市川です。
年賀欠礼でご不幸を知ったのですね。
確かに、例文などを見ると、友人関係ではかしこまりすぎていると思います。
亜美ハハさんの言葉で、励ましてあげる内容のお手紙のほうが、きっとお友達も嬉しいでしょうし、お気持ちも伝わると思います。
お香典額ですが、以前いただいた金額が分かるようであれば同じにしてください。
分からないようであれば、3千円で「お返しなどのお心遣いは不要です」と、
一言添えるとスマートだと思います。
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