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市川愛事務所
娘2人の友人のお父様が急逝されました。 2人ともどうしてもお通夜に参列する事が出来ず、お葬式のあとにご自宅にお悔みに伺うつもりです。 その際の服装と香典について教えていただきたいのですがよろしくお願い致します。 上の娘は社会人。下の娘は大学1年生です。 友人のご姉妹とそれぞれ部活を通じての友人です。
ミミコ様
ミミコ様 早分かり葬儀参列運営の市川です。
ご葬儀の後に弔問へ伺う際の服装は、喪服は着用せず、地味な平服を着用してください。 先方も葬儀が終わり、日常に戻っていますので、喪服や葬儀を連想させるような真っ黒の服装をしていくことは、かえって悲しみを思い出させてしまうことになり、適切ではないとされています。
お香典の表書きは、伺う日が四十九日法要前であれば「御霊前」、 法要の後であれば「御仏前」とされてください。 差出人のところは、お二人の連名にするか「○○家」として、金額はあわせて1万円程度をお包みするか、お姉さん5千円、妹さん3千円という前提で、お香典5千円+お花のアレンジメントの組み合わせなどでも良いでしょう。 この辺はお気持ちの部分ですので、お嬢さんに決めていただいてください。
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