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ご質問詳細と回答 |
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参列するのに、弔電を送るというのは失礼なのでしょうか? |
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サイトに
弔電とはやむを得ずお葬式に参列できないときなどに、喪主・親族に対して弔意を表す電報を送ることです。
・・・とありますが、
当社の弔事の規定には、従業員関係の訃報への対応のひとつに社長名にての弔電があります。
社長が参列できることはほとんどないのですが、参列する場合もあります。
社長の参列を決めるのに、情報が入ってすぐ・・・という訳にはいかないので取り急ぎ、お悔やみをお伝えするということで弔電を打たせて頂いております。
参列するのに、弔電を送るというのは失礼なのでしょうか?
弔電が届いた時点でご遺族の方は参列しないというという認識になってしまうのでしょうか?
がー子様 |
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がー子様
早分かり葬儀参列運営の市川です。
サイトの文章が言葉足らずだったようで失礼いたしました。
ご質問の件ですが、
通常、ご本人が参列する際に、あえて弔電も送るということはしませんが、メールいただいたケースのようなことも少なくないかと思います。
送る必要がないというだけで、失礼にあたるような事ではありませんので、それに関してはご安心ください。
葬儀の際に弔電を頂く方々は、ほとんどが参列されない方ですので、ご喪家からは、参列しないと思われるかと思いますが、仮に参列されたとしても、ご喪家からしてみればありがたいことですし、「急遽都合がついて来てくださった」と解釈されるのが自然だと思います。
ちなみに、弔電は遅くとも告別式の開始時間までに届けば良いもので、前日(通夜当日)の早い時間に申し込めば、その日の通夜の時間までには届けることが出来ます。
もし気になるのであればですが、
通夜当日の社長のスケジュールで、送るかどうかを決めても良いかもしれません。
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